うまれたての日記

社会人になりたての希望も何もないうまれたてブログ

【ネタバレ】世界は中島に恋をする!! 1巻 感想

 

 

 言わずと知れたsho-comiの代表作家池山田剛の新作。例にもれず今回もタイトルに!!がついてるのでタイトルですらすでに漂う池山田臭

 

 

表紙詐欺

美少女ゆえにいろんな男から追い掛け回されていた木村美虎都は駆け込み乗車にぎりぎり間に合わないところを中島に引っ張って助けてもらう。

 

そこで中島に人目ぼれした美虎都はその場で告白するも断られてしまう。

理由は中島は女だから

 

いやいやお前女かい

 

そう今回はとんだ表紙詐欺(笑)

 

今までの池山田作品の女の子って大体ピンクとか金髪とか明るい髪色の子が多かったから、今作も表紙をみて「お、今回の主人公兼ヒロインはこいつか」って思って読み始めたらまさかの女。髪色に騙されたわ~

 

中島の性格は外見通りの超いいやつ。男子よりかっこいいからついたあだ名が”中島くん”なだけあって行動もイケメン。

反対に美虎都は癖のある美少女。一言でいうとナルシ。でも憎めないし言動に端々に悪い子じゃないのが伝わってきて好感度は◎

 

最初に告白してしまった美虎都が一方的に中島を避けるも色々あって二人は友達に。

 

この二人がまた作者の趣味前回(笑)

女の子同士の友情が今回のテーマの一つでもあるらしいけど、完全に百合

美虎都が中島を好きすぎるし、中島は素で放つ言葉が素直すぎて友情以上になってる場面が多々あるから今回はちょっと人を選ぶ話かも

 

 

安心の池山田

「男がでてくるのか?」と心配してたのもつかの間。クラスメイトの佐藤蝶葉が登場。

 

「こいつ(佐藤)絶対中島好きだな・・・」←正解〇

 

読者の期待を裏切らない展開。しかも男子からですら「かっこいい」といい、女扱いされていなかった中島を一年の頃から好きという純愛さ。

いいね~佐藤と中島くっつけよ~~

 

と誰しもが思うけどそこはハーレム大好き池山田

そう簡単にはくっつかないよ~

 

意味深な中島の元彼とか、幼少期に出会ってた謎の少年とか、アイドル?グループとか・・・

これはまた顔の見分けが大変になる予感

 

でも現時点では佐藤が一歩リード

体育祭で怪我をしながら無理をしていた中島を佐藤がお姫様抱っこで保健室へ。

 

そのあとはお得意のお色気シーンがあって中島が完全にメスい。

あ、あとここで佐藤が中島に告白するんだけどさえない設定はもう消えてます。既にただのイケメンです。ありがとうございました。

 

佐藤とくっつk・・・わけなかった~

保健室で中学生とは思えないいちゃつきを見せた佐藤と中島はその後病院へ。

保健室での出来事があってぎこちない二人(そりゃな)は病院の帰り道に人だかりに遭遇

 

そこで歌っていたのは中島が夢によく見る男の子(青年)だった。

 

その男の子の歌を聞いて涙を流す中島(無意識?)

中島にとって運命の出会いだと確信する佐藤

二人を認識?した謎の男の子

 

 

ーー1巻 終わりーー

 

 

感想

せ、せつねえ~

佐藤すでに報われねえ~~

 

絶対中島と謎の男くっつく

予想としては「佐藤と中島が一度はくっつくも本当の君の気持ちはうんぬんで謎の男の子とくっつく」

 

これだな・・・

 

でも理想は「謎の男とくっつくも佐藤と最後はくっつく」を激推し。

頑張って佐藤。今後読み進めるのかは佐藤にかかってるよ・・・・

 

後半すでにもう一人の主人公の美虎都が空気で「もしかして主人公じゃない?」と思っておまけページみたらやっぱり美虎都は主人公じゃなかった

 

w主人公→中島&佐藤

wヒロイン→中島&美虎都

wヒーロー→佐藤&ユキト(謎の少年)

 

って佐藤主人公枠かいw

こりゃますます二人がくっつく可能性は・・・・(お察し)

 

次巻で美虎都の登場が増えることに期待。ナルシ美少女だけど可愛げがあってとても華やかなのでもっと出番ふやしてほしい~

これから恋愛メインになるっぽいけど中島と美虎都の友情も丁寧に描写してほしい

 

これからアイドルとか歌とか、彼女は〇を愛しすぎてる みたいな話になってくると予想。でもドロドロではなくザ・王道少女漫画路線でいってください

 

今のところ登場人物に癖がない(美虎都もそこまでではない)から読みやすいけど、女同士の過度な友情が駄目な人は合わない作品。

話自体もまだ導入なのでこれからどうなっていくかでかなり評価が変わりそう。

 

 

現時点では★★★★☆

2巻が楽しみ

 

世界は中島に恋をする!!(2)

世界は中島に恋をする!!(2)

 

 

 

 

 

【ネタバレ】薔薇王の葬列 5巻 感想

 

薔薇王の葬列(5)(プリンセス・コミックス)

薔薇王の葬列(5)(プリンセス・コミックス)

 

 

 

6月16日に『薔薇王の葬列』(菅野文)6巻が発売されるので5巻を思い出しておこう~~

 ネタバレ有り。

ヨーク家のリチャードの兄エドワードは水色

ランカスター家のヘンリーの息子エドワードは赤色

 

 エドワードが一番少女マンガしてる

5巻の始まりはウォリックに捕えられたエドワードをリチャードが助けに行くところからはじまる。

4巻で女の変装をしたままのリチャードはそのままケイツビーとともに兄エドワードを探す。

その頃エドワードはウォリックとエドワード(リチャード兄)が話している場面に遭遇。ウォリックは自分(エドワード)を王にする気はなくジョージ(リチャード兄)を王にしようとしていると知る。

このままフランスへ帰れば何事もなくただ議会が開かれジョージが王になり、父はおろか自分の王位を望めないと知ったエドワードは夜にエドワードの部屋を偵察するも警備が固く裏口を探すことに

 

そのとき上からリチャードが!!

なんとリチャードもエドワードの護送隊を見つけ助けようとしていた

王を助けるという利害が一致した二人は手を組むことに

 

この時のエドワードの嬉しそうな顔ときたら(笑)(笑)

それに対しリチャードが「俺が何者か知っているのか?」(ヨーク家の者と知っているのか)と全くエドワードを認識してないのがほんとかわいそうだし

女の姿を隠しているリチャードを思って(ここまではいい)

「知らん。お前がかわいい女だという亊以外は」(これは駄目)

って空回り発言しててほんと報われない(笑)

 

リチャードは全くエドワードに気がないのが明らかで、この二人が絡むと全体的に重い薔薇王の中ではギャグ担当になってる(笑)

明るい場面もないと読んだ後に暗くなるからこの二人の恋(ヘンリーの一方通行)も必要◎

 

そんなこんなでエドワードの女として護送隊に紛れ込むことができたリチャード

浮かれまくるエドワードがかわいい。

二人は旅の途中で同じ部屋に泊まるんだけど話の流れでエドワードは父ヘンリーとリチャードが恋人同士ではないことを知る

 

もうエドワードとしてはさいこう!!って感じだよな

好きな女が同じ部屋に(しかも同じベット)

恋人もいない

もうすぐ旅もおわる

こりゃ下心が出るし手も出したくなる!!!

んだけどそこは貴族!!己を律して王位を得て堂々と好きな女を手に入れることを決意

 

恋ってすげえ~~~

次の日二人は町でデート(笑)するんだけどそこも薔薇王が誇る少女漫画部分。初々しい。(いちごパイが好きなリチャード可愛い)

 

その後リチャードを高級娼婦として捕らわれているエドワードに差し出し助ける作戦を実行する。この時のリチャードが凄く色っぽい

 

女としての自分を自分を嫌っているのに何であんな女口調でしゃべれるのか少し疑問なところ。

まあ女の体は使えることは知ってるから立ち振る舞いとか勉強したのかなと思い納得

 

両性具有であることは兄エドワードは知らないから変装したリチャードを見るなり叫びそうになるエドワード。これにキスで声をふさぐリチャード

 

す、すげえ~~~

実の兄にキスできねえ~~~~

 

牢番と共に見てるエドワードの心中お察しします・・・南無

 

ショタきた~~~

そのあと少し色々あるも城から逃げることに成功したリチャード達。城の屋上から下の川?湖?に逃げる時もエドワードを先に行かせて安全を確認するリチャードマジリチャード

 

岸についた時点でエドワードとはお別れ。次合うのはいつになるやら・・・・

リチャード、ケイツビー、エドワードは船で海外へ逃げようとするも逃げる途中でバッキンガム侯爵に出会う

 

こいつ~~~やっぱ出てくると思ったんだよ~~全巻でやたらリチャードに絡んでたしビジュアル気合入ってるし~~~~唯一のショタキャラ?だし~~~

リチャードを追ってきたとかどんだけ粘着質~~

でも見る目はある

 

バッキンガムの屋敷?でリチャードに王位を進めるバッキンガム

こいつほんとにリチャードに王位そそのかす~~

でも残念でした~~リチャードは王位にはつく気がないのでした~~

 

あとこの時一人になったエドワードがウォリックに復習を誓うシーンはとてもかっこいい。

女好きの世間知らず馬鹿から権力野郎へと生まれかわったのでした!◎

こいつ王なめてやがるって思ってたけど覚悟決めた表情はいいね!500回押せる。

 

強すぎるウォリック 

エドワードが逃げ出した亊を知ったウォリックはジョージに兄を殺せるか聞くもあいまいな答えにジョージは王に慣れないと悟りまたランカスター家に加担することに。

そんなん許されるのかい

一回コケにされてよく許せるな(まあ状況が状況だしな)

 

ランカスターと手を組んだウォリックは娘のアンをエドワードと結婚させる。

うわ~~~そりゃないよ~~

アンちゃんほんといい子だから思いを寄せてるリチャードと結婚させてあげたかった

・・・

てか結婚する者同士が同じ人すきってやばいな

 

とはいえヘンリーはまた王に。

こいつ情緒不安定すぎだから王やめたほうがいいってたぶん読者はみんな思ってる。

でも血統には抗えないからこの時代はほんと生きにくい

 

情緒不安定な王に王宮を離れることを進めるウォリック。

まんまとウォリックを信じ摂政にするヘンリー

これで実権はウォリックに渡り実質の王はウォリックに

 

ヘンリー駄目だこいつ・・・

思考停止してやがる・・・

でもたしか歴史上だと生後数か月の時に王位継承したんだよね

そりゃ信仰深くもなるし精神もおかしくなるわ~

 

ヘンリーはウォリックの言うとおり王宮を離れるんだけどその途中でエドワードからヨークの旗をジョージに渡すように頼まれたのリチャード達に出くわす。

 

忘れてるけどこの漫画は一応少女漫画です

途中で止まった宿でヨーク家の旗が見つかりランカスターの兵に襲撃され傷を負いながら逃げるリチャード。そこで偶然ヘンリーと出会う。

ヘンリーと共に逃げるも傷が深く動けないリチャードを看病するヘンリー。

 

~ここから少女漫画へ~

 

いやね。エドワードとリチャードの二人もいいしヘンリーはみてて苛々するんだけど

不遇の二人が幸せな時を過ごしてるのが薔薇王の中では一番お似合い。

看病してるシーンはリチャードの心情が詳しく描かれててヘンリーはリチャードの中でやっぱり特別なんだな。って確認できる

 

のに!

 

動けるようになったリチャードが泉で体を洗っている時に表われた村娘のせいで様子がおかしくなるヘンリー

妻といる時から女苦手なんか?って思ってたけどやっぱり苦手だった。

 

幼い頃お母さんのセッ〇スシーンを目撃(のち妊娠)

そりゃ女嫌いになるし情緒不安定にもなるわ~~~~

ママのせいか~~~~~~

 

話の中で胸が苦しくなるリチャード

自分は女じゃないのになぜ??

 

どうやら女が嫌いではなくて情欲が駄目なヘンリー

だから誰も愛さない。

リチャードは友達だからオッケー!

君は天使だ!

 

しかし考えるリチャードは

ヘンリーを愛しているという自分の気持ちに気づく。

 

ーーーーー次巻へーーーーーー

 

 

 感想

っって残酷すぎーーー

愛することが怖いなら男のリチャードでも駄目やん~~

これからさらに暗くなる予感。

 

リチャードはヘンリーを愛していると気付いたところでじぶんの情欲をとると思えないし

エドワードとアンは床を共にするし

エドワードはウォリックへの復習を誓うし

バッキンガムは何を考えているかわからないし

 

明るい未来が全くみえない・・・

 

でもとても続きがきになる

毎巻面白いけど5巻も★★★★★でした

次巻も期待!

 

個人的にはリチャードの世話係のケイツビーとくっついてほしいけど100%ないだろうな・・・・

薔薇戦争を元にしてるけど今後の流れも全部忠実に再現するのか気になる。

 

そしたらマジで救いがない・・・・・・

 

 

薔薇王の葬列(5)(プリンセス・コミックス)

薔薇王の葬列(5)(プリンセス・コミックス)

 

 

 

 

 

 

 

キンプリ応援上映見てきたよ

遅ればせながらキンプリ観てきました。しかも応援上映。最高すぎたので書くしかなかった。

 

キンプリとは

キンプリって???の方のために説明しますと、キンプリとは現在絶賛上映中の映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』のことです。2013年に放送されていた「プリティーリズムレインボーライブ」のスピンオフ作品で、今回の劇場版は男子キャラがメインとなっています。(詳しく知りたい方はwikiをどうぞ)

 

この映画がとにかくすごかった!!!映画自体がというよりは応援上映とファンがとにかくすごかった!!!

 

始まる5分前からすごい

5分前って言っても本編の5分前とかに始まる宣伝とか予告の時じゃないですよ。ほんとにまだ予告も何も始まってない上映5分前から凄い

 

まず私は10分前くらいに劇場に入ったんですけど、もうそこでペンライトが光っててビックリ。キンプリの知識は殆どなくて(キャラがかわいいな~って思ってたくらい)プリパラを現在アニメを見てるのでライブシーンがあるのは知ってたんですよ。だからライブシーンまではみんな静かに待機なのかな?って思ってたらペンライトを思い思いの推しキャラ色にしててやる気の高さを実感しましたね。

 

それに感動する暇もなくいきなり「きゃ~~~~~~~!!」と歓声が。見ると(今回の映画の主役?の)シン君のお面を付けたスタッフが登場

ほんとただのお面をつけてるだけなのにみんな「可愛い~~」とか「シン君~~」とかすごい。

このシン君が注意事項とか色々説明してくれるんですけど、みんなその時も「はーい!」って元気よく返事してて久しぶりにこんな優しいオタクの現場を見たって感じ。

 

とにかく製作陣に感謝するキンプリファン

 注意事項の説明が終わっていよいよ劇場が暗くなったんですけどここからもまだまだ本編以外でも楽しめます。

 まず予告。映画が始まる前って他の映画の予告が流れるじゃないですか、あれって面白いんですけど、お恥ずかしい話私は眠くなっちゃうんですよね・・・

 

 でも本編を盛り上げるために集いしキンプリファンはここでもぬかりありません。上映前から光らせていたペンライトの色を予告ごとに変えることはもちろん(ファインティングドリーの時は会場が一斉に青になった)予告に合いの手を入れることも忘れない

(余談ですけど「オオカミ少女と黒王子」の予告の際に、一斉にペンライトがピンクになって、会場中が「ヒュー~~~!!」って歓声上げてたのが息が合いすぎてて一番おもしろかったです。)

 

 こんな感じで予告が終わるといよいよ本編が流れます。ここで次にビックリするのがとにかくファンが製作陣への感謝を惜しまず口にする。映画の最初に製作会社とかが出たときは「(流石にここで合いの手ははいらないだろうな・・・)」っておもったんですけど違いました。

タツノコプロの名前が出れば「タツノコプロありがとうーーー!!!」

タカラトミーの名前が出れば「タカラトミーありがとうーー!!!」

打ち合わせしてきたのかというほど息がぴったりすぎて(あぁ、本心なんだな・・・・)って思いました。いやマジでほんとにすごい熱量。
 

調教済みのキンプリファンたち

 本編が始まると予告とは非にならないくらいの一体感。いままで(予告)はキンプリファンにとっては前菜にすぎなかった。

 

 まずライブシーンでペンライトを振る姿はアイドルのライブに劣らない正確さ。かといってアイドルの現場とは違い、新規にも優しいのがキンプリ。とにかくみんなでライブを盛り上げます。(※全てのアイドル現場が新規に厳しいと言っているわけではないのであしからず) 

 

 次にビックリするのがキャラのセリフに対する答えがみんなそろってること。

ほんと凄いですよ。「なんで~~」とか「そんなことないよ~~」とか、とにかく会場で殆どの人が同じこといってるんですよ。リピート客の多さに作品への愛が感じられましたね

 

 あとセリフだけじゃなくてシーンによってペンライトの色を変えたり、特定の行動をとったりするのもみんなドンピシャでした。

キャラが杖?みたいなものを片方の手にパンッパンッパンッってやるシーンがあるんですど、そこでペンライトを同じようにパンッパンッパンッって会場が一斉にやってって「キンプリファンすげえ・・・・」ってなりましたね

 

 リピート客が多いのでとにかく会場の一体感が凄い。もう一体感とかじゃなくて調教済みですあれは。

 

作品を愛するファン 

始まる前からビックリしっぱなしだったんですけど、私が一番びっくりしたのは殆どの人がキャラに合わせたペンライトの色にしてたことですね。

 

 ライブシーンはいくつかあってキャラがソロで歌ってる時があるんですよ。その時にみんな、シン君だったら赤、カヅキ先輩なら緑、といった風に、たとえ自分の推しじゃなくてもちゃんと色を変えてキャラを応援してる。

これがほんと徹底されてて見ていて気持ちがよかった。何より「私はこのキャラしか愛してない!だから絶対に他のキャラは応援しないし人気も落ちてほしい!」っていう人が全くいない。ほんと「応援上映」の名のとおり、みんなで「KING OF PRISM」を応援してる

 結構作品自体が好きというよりも、特定のキャラが好き過ぎて他のキャラをないがしろにしてしまうオタクとかいるじゃないですか。他のキャラがいてこその作品なのに。でもそれがないんですよ。もちろん、各自好きなキャラは皆さんいるんですね。でも他キャラが出ている時は興味なし。ではなくて推しキャラと同じくらい応援してる

 

どのキャラも一人残らずファンが応援してて、たまにアイドルライブとか行くと感じる「あ、この子人気ないんだな・・・・」っていうのが感じられないのが個人的に凄くよかった。作品内でファンが足の引っ張り合いをしていないので安心して見れる。(まあこのキャラ人気だな~とか感じるときはありましたが)

 

迷ったら「応援上映」を

 上記のとおりとにかくキンプリは「楽しい!」につきます。私のように友人に誘われて何の知識もない人が言ってもハマれます。「ちょっとキンプリ見てみたいな・・・」って迷っている人は是非劇場で応援上映を見ることをおススメします!!

 

 ファンと作品の掛け合いがまず面白いですし、ライブシーンにペンライトを振れば知らない曲でも楽しくなります。キャラが多くて名前が覚えられないと最初に思ってたんですけどみんなが「ヒロ様~~」とか「コウジ~~」とか名前よんでくれるので自然とわかるので名前なんだっけ????ってなることも少ないです。

 

今回あんまり話の内容には触れていないんですけど

話自体はドキドキハラハラ、続きが気になる感じなので純粋に見ていて飽きなかったです。

結構ぶっ飛んだシーンとかあってそれもまた面白いからまずは内容を知らずに観にいくと楽しさ倍増かも

 

ほんと、噂に聞いていたキンプリ応援上映はほんと凄かったです。映画館で映画を見ることの楽しさを思い出させてくれました。

 

キンプリセンキュー!!!!